
内面と外見はつながっている。
外見を変えることで内面に変化が現れることもあるし、内面の変化が外見の変化に現れることもあるのです。
その話はここでもしてますので、よければぜひ。
個人的な話だけれど、ここ1年弱くらい、ずっとマツゲで遊んでて(マツエク)、目尻を赤くしてみたり、緑にしてみたり、紫入れてみたり色々やりつくしたら、気が済んで。
こないだは久々にまっくろマツゲに戻しました。

「マツゲのどっかを赤色にしたい」とかっていう行動は、何かしら内面の訴えなんだなと思いました。
(ついでに髪の毛もインナーカラー入れてるので内側だけ金髪であります。)
- 私ってこういう人なんですよー。
- こういうことが好きな人なんですー。
- そういう感性なんですー。
っていう、そういう訴え。
じゃぁ黒色にもどったってことは、そういう気持ち、無くなったのか?っていったら違いまして。逆。
そもそも、そんなアピらなくてもそういう人間なんだから、別にわざわざそんなことせんでもええわ。
って、なりました。
ただのオシャレとして楽しむのもアリなので、今後も気が向いたらするかもしれませんけどもね。一旦満足。
■ 結局は、自分が自分を認めてるのかどうか。
- こういう人ってアピールしたい。
って思っているうちは、主張するのに、自分がそれを認めちゃったら、主張する必要が無くなったのですね。
結局、他人に認めてもらうことに価値を置いていると、価値基準が「他人」になってしまって、「見てみて〜」になってしまう。
自分が自分を認めることに価値を置いていると、他人に振り回されないし、気持ちがからっぽになることもない。
見た目って「内面の一番外側」と言うくらい、その人自身をあらわすものだけど、色んな装飾をしたことで作り上げた「外側」じゃなくて、
なんにもない素っ裸の状態の「外側」こそが「内面の一番外側」なんだなぁーと、思ったのでした。