人が動く理由は正論じゃない、じゃぁ何なの?

というところですが、正論では説明つかない、心を突き動かす何かを動かされた時かな、と思います。

正論じゃ人は動かないっていうことは、「知ってる知ってる」っていう感じだと思いますが、知ってってもそれを実行できるかは、別問題。

で、やっちゃいがちなこととして、

正論じゃ人は動かないからといって、自分の想い”だけ”を述べるのは、違う。

ということ。

例えば、

  • 自分はこれにこれだけの気持ちを込めているから、
  • これは世の中にとってすごく大事なことだから、
  • これは自分にとっても大切なことだから、

と、感情にフォーカスして自分の想い”だけ“を伝えること。これ、言ってしまいがち。そして言われることもよくある。

だけど、これじゃあんまり動けないんですよねー。

この言い方では、動きたい理由が相手にあるし、言っている側に「だから動いてくれるよね」という、相手をコントロールしたい気持ちが入りがちだから。

そんなこと言われたら嫌だな〜圧がすごいな〜プレッシャーだわ〜と思って、反発したくなってしまう。(あ、それは、私の心が狭いだけか。笑)

逆に、

えー!もうそんなこと言われちゃったら、やりますー。ぜひやりますー。やらせてくださいー

ってなることもある。

この違い。言われ方がどちらにせよ、結局仕事するんだから、後者のほうが、お互いハッピーですよね。

だけど、これがなかなか、そうならないだからそんなことできる術を身に着けたら、無敵。

それができるのは、どれだけ相手のことを観察しているのか、ということだと思うのです。

相手の喜びポイントがどこなのか。どこにこだわりを持っているのか、どういうポリシーなのか、どういうことを頑張っているのか。そういうことを、「気づこうとする気持ち」が、大事。

更に、相手の良いところを見つけるには、自分のことを肯定的に見れてないとできないのですよね。

先日、ある1人の人の良いところをみんなで発表していく。っていうワークみたいのをしたんですが、あとから考えたら、「あの時言ってたことって、私が言われたら嬉しいことばっかりだったな。」って思ったのですね。(私は良いところを言う側として発言)

自分の中に見れているものしか、相手の中に見れないから。

※本当は自分の中に持ってるものも、「見れてない」なら「ない」のと同じ

だから、まずは自分の中にたくさんの引き出しを持つことが、お互いハッピーな付き合いができるコツかなーと思いました。
だから、人との関わりや、本を読んだりとか、そういう時間って大切なのですね〜。