
「できない」って言えなくて、何でもできないと存在価値がないと思っていたから、何でもできるように努力した結果、
何でもできるけど、何もできない。
に、陥ってしまった。
っていう感覚、わかります?わかります?
わかるっていう人だけ続きどうぞ。
↓
そもそも「何でもできないと存在価値がない」っていうスタートが大きくまちがっているんですけど。
「できないこと」があるから「できること」が引き立つので、「できないこと」を努力して「できること」にしてしまったら、魅力が薄まってしまいます。
けど、そんなこと小さい頃は知らないから、一生懸命、できなことを克服してしまって、大人になってもずっとそのまんま、「できない」ことばっかりに目がいって、欠けているところを埋めようとしてしまう。
だから、何でもできるけど、何もできない。になってしまうのですよね。
けども。
何でもできるけど、何もできない。を、欠点だと捉えるなら、だからこそできる仕事があります。
一生懸命やって、何でもできるようになる。とういことは、能力が高いということだし、
色んなことができる、ということは、物事の本質を捉えるチカラがあるということだし、
経験がたくさんある、ということは、色んな人の気持ちがわかるということ。
わかりやすい肩書きがなくても、一言で仕事を説明できなくても、「色んなことができる人」という新しいジャンルで仕事をすることができるのです。
っていうことで。
器用貧乏で、色々できるんだけど、どうも自分を活かせていない。
もっとこの能力発揮できると思うんだけどなー。
っていう方へ。
私もずっと、器用貧乏で困っていたのですが、器用貧乏って長所なんだと思えた頃から、仕事の内容が変わって、なんとかこの仕事で生きていけるようになりました。
器用貧乏ってすばらしい長所なので、その器用貧乏という才能と、関わる皆さんの才能が掛け合わされば、1人ではできなかったものを生み出すことができます。
器用貧乏でも余すところなく自分のスキルも活かせるし、そういうスキルを求めている方もたくさんいらっしゃいます。
なので、「自分」を最大限に活かして働いていきたいんだけど、どうにも活かしきれてない。という方。
よければしばらく一緒に働いてみませんか〜
(またしても求人記事でした。笑 求人記事第一弾はこちらから)
[…] ※求人記事第2弾もあるよ […]