「で?」

クライアントの流れを整えることにコミットした時、土居恵利子はある意味、容赦が無い。

ちょっとした違和感も見逃さない。
クライアントのサービスの、本質を掴みとるまで妥協をしない。

 

多くの人が、自分で「流れ」を整えようとして、できない理由がある。

もし、あなたが今思うようにビジネスが展開していないとしたら、「これ」が原因かもしれない。

正直、「これ」は、どうしても、そのサービスを作った人にはハードルが高い。

 

 

どうしても、二の足を踏む。
どうしても、思いっきりできない。
どうしても、想いが残る。
どうしても、後ろ髪ひかれる。

でも、「これ」をやらなくては、絶対にお客様に刺さるサービスは生み出せない

 

 

 

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こんにちは。
杉本織恵です。

2019年の土居の目標は「犬を飼って、可愛さに悶える」ことらしいですよ。
可愛すぎですよね(笑)

 

さて、今回は

● なぜ、土居恵利子には【年商数億円】のクライアントがつくのか?

● 【コンバージョン率30%】の秘密

に引き続き、第三弾。
なぜ土居が「お客様に刺さる」ものを作れるのか、探ってみました。

 

 

 

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多くの人が、自分でできない。
でも、どうしてもお客様に刺さるサービスを作るのに必要なこと。

 

 

 

それは

 

「捨てる」

 

ということ。

 

 

最も大事な「1」を選び取り、その他の「99」を捨てる、ということ。

 

 

 

誰でも、自分の商品やサービスには思い入れがある。
あれも大事、これも大事。

 

 

でも、いち消費者として考えてみてほしい。

私たちは、日々、消化できる量の何倍もの情報や広告に晒されている。
画面に流れてくる広告、街中に溢れる看板、目を留めているだろうか。
瞬間的、反射的に、0.2秒でページを閉じていないだろうか

 

自分達がやっている、その残酷な行為は、そのまま自分に返ってくる。

つまり、0.2秒でお客様に刺さらなければ、その後ろにどんなにイイコトが書いてあっても、存在しないのと同義語になってしまう。

そして、その0.2秒の隙間で、一瞬で刺しに行くには「捨てる」ことが欠かせない。捨てれば捨てるほど、鋭利に、隙間を突くことができる。

 

 

 

そして、土居恵利子は、容赦なく「捨てる」

 

 

クライアントの商品・サービスの本質を、納得がいくまで探り出し、一番大切な「1」を見つける。

その、一番大切な「1」を活かすために、他の「99」を捨てていく。
どんなに思い入れがあっても。

 

 

彼女は捨てる技術を何年も磨いてきた。

ある商品の開発に携わっていた頃、フルスペックの完全版から、クライアントの要望に応じて必要最低限、大事な核心部を残してどんどん捨てていく、という作業を日々繰り返してきた。

それは、既に建っている建物を観察して、どこが大黒柱なのかを見抜き、それ以外の壁や窓や柱をなくしていくような作業だ。

建物は倒れてはいけない。しっかりと建っていなくてはいけない。

大黒柱を見つけ、構造に関係しない細かい柱や壁や窓をどんどん削ることで、お客様の目の前に存在感のある大黒柱が姿を現す。

 

 

私たちは、全てを見せたくなってしまう。
壁も、窓も、ドアも、庭も。

でも「0.2秒」で、それは伝わらない。
お客様は、あなたに何時間も割いてくれない。

圧倒的な「1」だけが、一瞬でお客様の心を揺らす。

それを、土居は熟知している。

 

 

「これ誰?って感じじゃない?この画像見て、誰が買いたいと思うんだろ」
捨てる話をしている時に、ふと土居に聞かれた。

「ああ……よく見かけるよね、こういうタイプ。スルーしちゃうけど」

 

溢れる広告の中に、結構な頻度で流れてくる、残念な画像。

画像は綺麗にできている。
よく見れば、想いも乗っている。

でも、全く刺さらない

 

「これね、デザイナーとクライアントが、直接つくるとこうなっちゃうことが多いんだよねえ」

「デザイナーはもちろんプロだから、クライアントの要望を形にしてくれるんだけど、本当にモリモリになっちゃって。お客様の視線が全く入ってないの。残念すぎる」

「せっかくお金かけて作るのに。もったいない」

 

 

ウェブデザイナーは、もちろんその道のプロだ。
あなたの依頼を、綺麗に形にしてくれる。

だが、マーケティングのプロではない

この場合、あなた自身が、あなたのビジネスの中から「99を捨てる」プロセスを、どれだけ自分でできるかが勝負になる。

 

 

「せっかくお金かけて作るんだから、お客様に届くものにしたいの」
「この画像で、お客様が増えるんですか?って、聞きたくなっちゃう」

土居のモットーは
「全体を見て、流れを整えて、数字を上げる」こと。

せっかくお金と労力をかけて想いを形にするなら、結果に繋げたい。
結果に繋げるには、「捨てる」プロセスは欠かせない。

そこに土居のディレクションセンスが発揮される。

 

 

それに、捨てるからこそ、あなたの輪郭がはっきり浮かび上がる。

それを観察して、土居は、あなたのぴったりのデザイナーをマッチングする。

デザイナーにも個性があるらしい。
得意不得意、デザインの雰囲気、ヒットする年齢層など。

 

そして、土居は、実はマッチングのプロでもある。

8年以上、プライベートレッスンの、2000人以上の生徒と講師のマッチングをしてきた。この生徒には、どんな講師が合うのか、その性格、求めるもの、性格などを見抜いて、ぴったりのペアをくみ上げる。

このペアが上手くいかないと、生徒は長続きしない。
講師にも必要以上の負担が発生する。
スケジュールも再度組み直さなくてはいけない。

だから、土居は生徒の特性、方向性、性格、などを、最初の数回の接触だけで、見抜いてきた

「クライアントさんとお話してると、このデザイナーさんと合うだろうなあ、っていうのがすぐにわかるよ」

「デザイナーさんとの相性って結構重要で。これが合わないと、なんかズレるというか、何回やり直しても納得いくのができあがらない

 

 

やはりビジネスは「人」が作り上げていくものなのだなあ、と改めて実感する。

捨てることで輪郭がハッキリしたクライアントの方向性と、
デザイナーの感性とセンス、
土居恵利子のディレクション、

これらが相まって、相乗効果が生まれていく。

 

 

捨てて捨てて捨てて、0.2秒で刺さるものを作る。

「やらないことを決める」
「捨てるものを決める」

ビジネスに成功している人達から良く聞く言葉だが、これを1人でやるのは、実にしんどい。

 

「捨てた」つもりで、結局「捨てた気になった」だけで、何も捨てられていなかった経験を思い出した。

サービスをリリースする時には、絶対に土居に「捨てて」もらおう。

 

 

さて。

どんな輪郭が浮かび上がるのか。

どんな「流れ」が出来上がるのか。