お腹がちゃんとすいて、ご飯が食べられて、お腹いっぱいになって。という、生きるのに必須の「食」。

そんなのふつーじゃん、と思うことですけど、

私はもうこの先お腹が空いた、とか、お腹いっぱいだなーとか、思えないかも。

って思っていた時期があります。

「食」に関する感覚が全部麻痺してて、お腹も空かなければ満腹にもならないっていう。

満腹がわかんないって、すごい困るんですよ。「一般的にこのくらいの量食べたらお腹いっぱいなんだろうなー」っていう量をなんとなーく食べるしかないから。

定食ならわかりやすいですけどね。取り分けて食べちゃったりすると、自分がどんくらい食べたのかわかんないから、どこでストップしたらいいのか不明。

「こんくらいが普通なのかな・・・」と、だいたいビクビクしながら食べてました。

あ、今はもうそんなことないですよ。正常。食べるの好き。

人生で楽しいことの大部分が感じられないわけですから、すんごくツマンナイ日々だったと思います。ただ、もうあんまりその頃の感覚を覚えてないから、たぶん・・・ですけど。

なんでそんなことなっちゃったのか、理由は何だったのでしょうかねー。自己肯定感が低すぎたというのは原因の1つだとは思うけど、それも末端の理由な気がします。

「そういう体験がしたかったんだろう」としか、今となってはわからんです。

どうやって正常に戻ったのか、も、明確にコレっていうのは無いし・・・。(病院とか行ってない)大人になるにつれて、正常になりました。

なんせ子どもの頃は、

  • どうして地球に生まれてきたのか
  • 宇宙ってなに
  • 「私」って何「自分」って何

っていう哲学的なことを、日々もんもんと考えながら生きてる変な奴だったのですが、自分が変な奴だという自覚があったので、そんなこと人に相談できないし。

「自分」って何?

って子どもに聞かれたら、なんて答えます? 私は大人になった今でも答なんて見いだせていません。笑

そういう、わけわかんない、もんもんとしたことで日々悩んでたから、そういうことになっちゃったんでしょうけどね・・・。

あ、でもこっちの記事でも書いたんですが、ちゃんと生活するっていうことがずーっとできてなかったから。その一端のできごとだったのかも。



そんなわけで、その頃の私からしたら、誰かと美味しくごはんが食べられる。というのは奇跡のようなできごとなんですよね。

ご飯たべて、「美味しいなー」とか「おなかいっぱいで幸せー」と思えることが幸せ。

っていう、つれづれ話でした。